郵便局学資保険と知っておきたい点
でもいいのだそうです。ただし、契約者が高齢になればなるほど、保険料(掛け金)は高くなるということです。なぜなら、万が一契約者が死亡した場合に、それ以後の保険料の支払いが免除されるという条項があるからです。保障はそのまま続行されるのです。被保険者(こども)が死亡した場合は、契約者に死亡保険金が支払われますが、被保険者が6歳未満で死亡した場合は、支払い額が減額されます。
郵便局学資保険、いわばベーシックタイプに特約を乗せたものが、「育英学資」と呼ばれる保険です。これは、育英年金という特約をベーシックタイプの「学資保険」に上乗せした保険のことです。したがって基本的な保障は、「学資保険」とは変わらないそうです。では、いったい「学資保険」と「育英学資」はどこが違うのでしょうか。「育英年金」が支払われる点が、両者の違いです。「育英年金」の額は、当然、契約内容によって異なりますが、最高84万円に設定できるそうです。
「学資保険」よりも「育英学資」の方が、掛け金は高くなります。また、郵便局学資保険と、育英学資の共通点は、万が一契約者(親など)が死亡した場合に、以後の保険料払い込みが免除される、被保険者(こども)が保険の満期になるまでの間、毎年、「育英年金」という名の年金が支払われるという点です。また、保険契約者は1契約につき一人に限ります。加入する年齢、保険期間、性別などによって、払い込まれる保険料の総額よりも、支払われる生存保険金や満期保険金の総額のほうが少ない場合があるということです。
郵便局学資保険料の払込みが不要にならない場合もあります。たとえば、加入後、または復活後1年が経過する前に保険契約者が自殺したときや、被保険者または保険金の受取人が故意に保険契約者を殺したときや、保険契約者、被保険者又は指定された保険金受取人の故意による傷害、または疾病を原因にして、保険契約者が重度傷害の状態になったとき、保険契約者の死亡で、告知義務違反による解除原因があって、基本契約が告反解除されたときなどです。