郵便局学資保険と信頼性
郵便局学資保険は、「かんぽ(簡易保険)の学資保険」として、長く親しまれてきました。いわば、学資保険の代表的な商品なのです。いまでは、どの保険会社(共済)の学資保険(こども保険)も、保障内容には大きな差はありません。加入するに当たって考慮すべきことは、「今後の対応をスムーズにしてもらえるか」という点だと思われます。なぜなら、学資保険(こども保険)は、他の保険と違って、保険期間中に、入学時の祝い金などさまざまな保険金を受け取る保険だからです。
郵便局学資保険は、大きく2つに分けられます。「学資保険」、「育英学資」の2つです。「育英学資」は「学資保険」の内容を含んでいますが、どちらのタイプも、子を持つ親にとっては、将来に備えるための大切な保険です。郵便局の「学資保険」は、親(扶養者)が契約者になり、子供が被保険者になります。子供は成長して、やがて高校や大学を卒業していきますが、郵便局の「学資保険」の保険期間は、ちょうど、こうしたこどもの成長過程と同じ期間に設定されています。
郵便局学資保険には4つのタイプがありますが、たとえば、「生存保険金付18歳満期」のタイプに加入すると、中学進学時、高校進学時、大学進学時といった、子供にとって節目となる時点で、まとまった金額を受け取ることができます。もちろん、学資保険に加入していなくても、きちんと貯金をできるならば、べつに、入学金などの支払いに困ることはないでしょう。しかし、わかっていてもなかなか貯金はできないものです。学資保険は、使い道を限定して貯蓄できるので便利です。
郵便局学資保険や他の保険を考えるときは、細かいことは後回しにして、おおまかなイメージをつかむことが重要なのだそうです。細かいことというのは、「保険金額は、自由に設定できるのか」、「こどもの加入年齢、親の加入年齢」、といったことです。でも、いざ加入を検討するときには、決して「細かいこと」ですますわけにはいきませんから、しっかりと確認するようにしましょう。まずは親の保障を充実させ、親に万一のことがあった場合でも残された家族が生活に困らないようにすることが大切なのです。